感染症対策 基本方針(Step3,4)

大学の指針を踏まえた具体的な感染防止対策の内容(2022年度~)
【1】活動全体に関して
大学の示す留意事項に従った上で、以下のルールを設ける。
(1)全ての参加者を報告する。会長が記録するか、主催者に報告を促す。
(2)毎日、体温測定などの健康観察を行い記録する。
(3)活動に参加する際は、参加者全員の体調、直近にあった感染リスクが高まる行動、当日に行われる感染対策を確認し、活動場所に向かう道中や活動時、 そして活動後の帰宅時いずれにおいても感染対策を徹底する。活動を開始する時も、リーダーが感染対策について説明し、参加者全員と確認する。
なお、確認項目は以下のとおりである。

発熱、せき、倦怠感、味覚・嗅覚の異常、その他風邪のような症状、陽性者との濃厚接触の有無、マスクの着用、複数人での飲食店の利用、繁華街への移動歴、 接触確認アプリ(COCOA)の使用

なお、過去14日以内に体調不良や陽性者との濃厚接触があった場合は活動への参加を認めない。
(4)大声での会話は控える。
(5)部室は、活動する上で必要な時のみ使用する。使用する場合は、一度に室内に入る人数を5人以内とし(部室の面積が20㎡。机や棚などがあることを考慮した上で、 互いに2m程度の間隔を確保するため)、窓を開けるなど換気を徹底する。部室内での飲食は禁止とする。用事が全て終了したら、速やかに部室から退出する。また、部室を 利用する際は代表者に了承を得るようにし、使用者全員と使用時間を記録する。
(6)双眼鏡やスコープといった部が所有する備品の共有は必要最小限に留める。共有前は積極的に手洗いや手指消毒を行い、備品もできる限り消毒を行う。
(7)参加者が多くなる場合は、5人以内の複数グループに分かれての行動を基本とし、各グループ内でも互いに距離を取って行動するように心掛ける。班ごとの 活動の場所や時間をずらすなどして極力接触する人数を減らし、密を防ぐよう努める。
(8)活動中は部外者との接触を避ける。
(9)飲食を伴う懇親会等は行わない。飲食を伴わない場合でも、懇親を目的とした活動はオンラインで行うことを推奨する。
(10)活動終了後は飲食店(カラオケ、宅飲みを含む)、繁華街、個人宅などに立ち寄らず、速やかに解散する。
(11)ティッシュやマスクといったゴミは、ビニール袋に密閉するなどして隔離し、持ち帰る。
(12)帰宅後は手洗い・うがい等の感染防止対策を行う。
(13)活動は全て自由参加とする。同居人がいる場合は、全員から参加の同意を得るようにする。
(14)活動を行う場合は、それぞれにおいて対策を十分に検討し、適宜顧問教員からの助言や指導を求めるようにする。
(15)活動の参加者から感染者が出た場合は、感染者は速やかにサークルの代表者に報告する。代表者は感染者のプライバシーに十分に配慮したうえで、サークル全体と 顧問教員に感染者が出たことの報告をし、14日間対面での活動を停止する。感染がサークル内で起こったと認められた場合は、必要に応じてこの期間を延長する。感染発生の 原因究明を行い、再発防止策を講じた上で、安全を確認してから活動を再開する。

【2】 遠距離移動を伴う活動に関して
(1)繁華街など混雑している場所へは立ち入らない。
(2)公共交通機関を使用する際は、混雑状況を確認する。混雑が予想される場合は移動方法を変更する。
(3)参加者が大人数になる場合は、密になることを防ぐため、5人以内の班に分割し、場所や時間をずらすなどしてそれぞれ別々に行動する。
(4)活動内でレンタカーを使用する際は、以下の点に気を付ける。
・車内では常にマスクを着用する。
・車内では大声での会話を控える。
・ドライバーが交代する際は、ハンドル等の消毒を行う。
・エアコンの「外気導入」モードを使用したり、窓を開けたりして車内換気を十分に行う。

【3】 新歓活動に関して
(1)見学者を含め、参加者全員を記録する。
(2)見学の場合でもできる限りの感染対策を行い、上記【1】に遵守する。

【4】
 以上の項目をそれぞれの活動の主催者及び執行部が確認し、問題が発生した場合は速やかに報告及び共有を行う。その他、大学の指針に従う。

オンライン活動の紹介

私たちは現在、LINEグループなどを用いて連絡やオンライン活動を共有しています。

online

1.土曜探鳥の振替

探鳥報告

毎週土曜日に行っていた、学校周辺での探鳥ができなかったため、 各個人の記録を収集して公開するという方法をとりました。 部員向けには写真付きで情報を共有し、土曜探鳥の再開以後も継続しています。

2.オンライン例会

例会

議題があれば毎月行っていた例会ですが、 部員が集まれないため、Google Forms等を用いて例会の替わりとしています。

3.バーチャル部室

バ部室

私たちの部室は部員同士が交流し、様々な備品も利用できる便利な場所ですが、現在は使用が制限されています。オンライ ン交流の場として仮想部室が用意されました。 ここには部室と同じく雑記帳「雑木鳥」があります。

4.資料制作と部内公開

[1]のとりセミナー

龍飛合宿

2月に行われた講演会で、観察に役立つ内容をお届けしました。参加者目線の発表として、初めてに部員による講演を行い ました。その内容をpdfにまとめています。

[2]とりっこpdf化

龍飛合宿

毎年、新入生に配布しているサークルの紹介冊子です。 印刷を待たずに活動制限を受けたため、 部員用にpdf化・先行公開を行いました。

[3]東北大学周辺 野鳥図鑑

龍飛合宿

もともと対面での新歓活動、接待探鳥のために制作していたものですが、 改善を図る意味も込めて部員向けの公開を行いました。 また、新歓時期がずれ込んだため、 制作していた春編に加えて夏編、冬編を制作しました。

5.新入生の皆さんに向けて

OpenChat

LINE OpenChat および質問箱の設置を行いました。

6.HPの更新と新企画

nosm

HPの情報更新を行いました。 また、新企画として「のとり目線の仙台・宮城紹介」を設け、 Twitterでも投稿を行っています。

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